お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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ガーデンへ行く! 

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それは楽しい、多くの方々にとってお花見。「自分が花を見る」が一番の目的になるかもしれませんが、

どう考えても「自分も庭の景色の一部になっている」ことを考えるのも.....。

ちょっとだけ、大切なのではと思います。

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今回は、ダリアが満開の北海道 銀河庭園で ダリアの花のドレスコードでワークショップを開催させていただきました!

ご参加くださったみなさまありがとうございました。写真okの方々で集合!お花がお顔にかかった方気づかすすみません

とカメラマンから。

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at the garden 庭で.... 庭を歩くだけでも、本当に、私は楽しいことだと思っています。

で.....

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何をする?庭の楽しみは何? 庭の思い出はどのように作る?

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草花に囲まれて幸せになれるのは、植物や庭を愛する人の特権かもしれませんが

自分が庭と一体になれる。というような実感、ただ一方的に庭を眺めるよりも、自分も一体になること。

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一歩踏みこんで少しだけ、DEEP な感じになれるのではないでしょうか。片側通行ではなく、両方です。

思いでも楽しさ倍増。そして、ちょっと嬉しいみなさんや植物との、連帯感。

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さて、10月8日(土)銀河庭園で開催された「ダリアの花冠」のワークショップは今年最後のイベント。

庭の花に、さらに深く触れるパーティであり、さらには、ご参加くださった皆さまとの連帯感も深まったようなイベントでした。

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このように主催者としても手間暇をかけたイベントは、今後ますます開催が難しくなって行く可能性があるので

まさに希少な時間だったように思います。

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庭からの素材集めで二日間かけました。それにしても、銀河庭園は豊富です。これほどに花を刈っても景色は変わらないのですから!

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ダリアの花って、力を絞って咲いてきた。という達成感を感じる花です。

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さあ!準備完了!

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このスピネル・レッド。Spinel は 尖晶石 宝石の名前ですが、なんとも魅力的な色

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もともとそんなイメージを追っていたので、この日はそんなイメージのニットを着ました。

しかし、突然に寒かったので、何を着れば暑くも寒くもないのか、東京での出発前はかなり悩んで。

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さて、花冠の作り方からスタート

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ご自身の頭囲か帽子のサイズに合わせて、

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捻って作るツル性植物のネジッた隙間に植物を差し入れていきます。

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それぞれみなさまのお選びになった花がどれも素敵でした!

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さて!秋が急に深まってきました。北海道のダリアはこの後、霜が降りて終わりが近づいています。

今月いっぱいで閉園ですので、今年銀河庭園でみなさまにお会いできるチャンスがないのですが

来年も予定が決まりつつあります。さらに旅行がしやすくなっていると良いですね!

さて、来週は中之条ガーデンズの球根植栽、その次の週は、星の王子さまミュージアム。

秋の庭は続きます。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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